香ばしくて美味しいほうじ茶は、年代を問わず大人気!ペットボトルのほうじ茶を持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。そんなほうじ茶ですが、妊婦さんや赤ちゃんが飲んでも問題ないのでしょうか。カフェインも含まれているので少し心配ですよね。今回はそんな疑問を解説していきます!
ほうじ茶は妊婦さんや赤ちゃんでも大丈夫!
結論から書くと、妊婦さんや赤ちゃんが飲んでも問題ないです。その根拠はカフェインの含有量が少ないこと。ほうじ茶はカフェインの含有量が100mlあたり20mgと少量なのです。
カフェインの代名詞ともいえるコーヒーは100mlあたり40mgなので、ほうじ茶はコーヒーの約半分のカフェイン量となります!1日の飲む量の目安は500mlほど。冷たいほうじ茶を飲み過ぎてしまうと冷え症に繋がる場合もあるので、飲む場合は温かくしてゆっくり飲むと良いでしょう。
ほうじ茶の飲み過ぎに注意!
ほうじ茶は妊婦さんや赤ちゃんでも大丈夫とはいえ、カフェインが含まれていることに変わりはありません。なので、飲み過ぎには注意が必要です。
妊娠中や授乳中にお茶を飲みたくなった場合は、なるべくほうじ茶を飲むようにすると、心に留めておくと良いでしょう♪水や温かい牛乳など、バランス良く水分補給することがおすすめです。
特に赤ちゃんはカフェインの影響を受けやすいので、ほうじ茶を多く飲ませてしまうと寝つきが悪くなったり興奮状態が続いてしまうこともあります。母乳やミルクを中心に飲ませてあげることがポイントです。
現在は、赤ちゃん用のほうじ茶や、ノンカフェインのほうじ茶も販売されているので、そちらもぜひチェックしてみてください!
まとめ
味わいが美味しく、食事とも良く合うので、日常的にほうじ茶を飲んでいるという方も多いはず。妊娠中でも、なるべく気にしないで飲み続けたいですよね。ノンカフェインのほうじ茶を飲んだり、飲む量を少しセーブしながら、美味しいほうじ茶を食生活に取り入れてみてくださいね♪
ほうじ茶って妊婦さんや赤ちゃんが飲んでも大丈夫?
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執筆者:ももりんご